【28卒】面接後の就活お礼メール例文|当日中に送る件名・本文テンプレート
面接後のお礼メールは、法律で義務付けられたものではありません。しかし、マイナビの調査では「お礼メールが選考の印象に影響した」と回答した採用担当者が約31%にのぼります。適切なタイミングで丁寧なお礼メールを送ることは、他の就活生との差別化になり得ます。28卒向けに、面接後のお礼メールの書き方を例文とともに解説します。
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面接後のお礼メールは送るべきか
お礼メールが与える3つの効果
①志望度の高さをアピールできる
面接後にわざわざお礼メールを送る学生は少数派です。送るだけで「熱意がある」「マナーができている」という印象を与えられます。
②面接での自己PRを補足できる
面接で言えなかったことや、改めて伝えたいことをメール本文に添えることができます。ただし長々と書きすぎるのは逆効果なので、1〜2文程度にとどめましょう。
③内定後の関係構築につながる
特に最終面接後は、内定後も付き合いが続く社員に感謝を示す機会になります。
お礼メールを送らなくていいケースも存在する
- 面接の場でお礼を伝え、その日のうちに電話や別の連絡があった場合
- 企業が「お礼メールは不要」と明示している場合
- オンライン説明会の延長線上で短時間の面談があった場合
お礼メールを送るタイミング
| タイミング | 評価 |
|---|---|
| 面接当日中(帰宅後〜21時までが目安) | 最も良い印象 |
| 翌日の午前中 | 許容範囲内 |
| 翌日午後〜2日後 | 遅延気味、印象が薄れる |
| 3日以上後 | 遅すぎる、逆効果になる場合も |
面接が終わって帰宅したら、その日の夜(21時まで)に送るのが理想的です。「今日は遅いから明日にしよう」と後回しにすると、送り忘れや印象が薄れるリスクがあります。
お礼メールの件名と基本構成
件名の書き方
【面接のお礼】○○大学 山田太郎
【本日の面接のお礼】○○大学 山田太郎
【一次面接のお礼】○○大学経済学部 山田太郎
本文の基本構成
- 宛先・挨拶
- 本日の面接への感謝
- 面接で印象に残ったこと・改めて感じた志望度
- 締めの言葉
- 署名
面接別お礼メール例文3パターン
パターン1:一次面接後のお礼メール
件名:【一次面接のお礼】○○大学 山田太郎
株式会社○○
採用担当 △△様
お世話になっております。
本日、一次面接にお時間をいただきました
○○大学経済学部の山田太郎でございます。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきまして
誠にありがとうございました。
面接を通じて、△△様から○○事業への取り組みについて
直接お話を伺える機会をいただき、貴社への入社意欲が
さらに高まりました。
ぜひ次の選考でも、私の強みをお伝えできる機会を
いただけますと幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
○○大学 経済学部 4年(28卒)
山田 太郎(やまだ たろう)
TEL: 090-XXXX-XXXX
Email: yamada.taro@gmail.com
-----------------------------------
パターン2:最終面接後のお礼メール
件名:【最終面接のお礼】○○大学 山田太郎
株式会社○○
人事部 採用担当 △△様
お世話になっております。
本日、最終面接にお時間をいただきました
○○大学経済学部の山田太郎でございます。
本日はお忙しい中、社長・役員の方々にお時間を
いただきまして、誠にありがとうございました。
お話を通じて、貴社が大切にしている「○○」という
価値観が、私自身の考えと深く共鳴していることを
改めて確認できました。
選考を重ねるごとに、貴社でこそ自分の力を
発揮できると強く感じております。
結果をお待ちするとともに、どのような結果であっても
今日の経験を今後に活かしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
○○大学 経済学部 4年(28卒)
山田 太郎(やまだ たろう)
TEL: 090-XXXX-XXXX
Email: yamada.taro@gmail.com
-----------------------------------
パターン3:オンライン面接後のお礼メール
件名:【本日のオンライン面接のお礼】○○大学 山田太郎
株式会社○○
採用担当 △△様
お世話になっております。
本日、オンラインにて面接のお時間をいただきました
○○大学商学部の山田太郎でございます。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきまして
誠にありがとうございました。
画面越しではございましたが、△△様から
貴社の事業展望についてお聞きできたことは、
大変有意義な時間となりました。
引き続き選考を進めていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
○○大学 商学部 4年(28卒)
山田 太郎(やまだ たろう)
TEL: 090-XXXX-XXXX
Email: yamada.taro@gmail.com
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お礼メールで避けるべきNG表現
| NG表現 | 問題点 | 修正後 |
|---|---|---|
| 「勉強になりました」の多用 | 受け身すぎて志望度が伝わらない | 具体的に何を学んだかを書く |
| 「また機会があれば」 | 選考を諦めた印象を与える | 「次の選考でも〜」と前向きに書く |
| 自己PRの長文追加 | お礼メールの目的から外れる | 1〜2文の短い補足に留める |
| コピペ感丸出しの定型文 | 熱意が伝わらない | 面接で印象に残った具体的な話を入れる |
💡 ポイントまとめ
💡 当日中(21時まで)に送る:遅いほど印象が薄れる。帰宅したらすぐに送ること
💡 面接での具体的なエピソードを1つ入れる:「○○という話が印象的でした」など具体性があると誠実さが伝わる
💡 200〜400字程度に収める:長すぎると読んでもらえない。簡潔にまとめることが大切
💡 次の選考への意欲を示す:「ぜひ次の選考でも〜」と前向きな締めで終わる
💡 署名を忘れずに入れる:連絡先情報として必ず最後に署名を添える
よくある質問(FAQ)
Q1. お礼メールを送ったら選考に有利になりますか?
A. お礼メール自体が選考に直接影響することは少ないですが、送らないよりは送った方が好印象です。特に他の候補者と差がつかない場面では、こうした細かな配慮が評価されることがあります。
Q2. お礼メールへの返信が来ない場合はどうすればいいですか?
A. 採用担当者は多忙なため、お礼メールへの返信がないことはよくあります。返信がないこと自体は問題ありません。次の選考結果の連絡を待ちましょう。
Q3. 複数の面接官が参加した場合、全員に送るべきですか?
A. 全員に個別に送る必要はありません。採用担当者(連絡先として記載されている方)に送れば十分です。本文に「本日ご参加いただいた皆様にもどうぞよろしくお伝えください」と一言添えると丁寧です。
Q4. LINEやSNSでのお礼はNGですか?
A. 就活のお礼はビジネスメールで行うのが基本です。採用担当者のLINEやSNSアカウントにメッセージを送るのは不適切です。
Q5. お礼メールを送るタイミングに迷った場合は?
A. 迷ったら「当日中」を目指しましょう。どうしても当日中が難しい場合は翌日の午前中が目安です。アガルートの面接マナーガイドでも面接後の対応について詳しく解説されています。
まとめ
面接後のお礼メールは「感謝+面接での具体的な印象+次への意欲」の3要素を200〜400字でまとめ、当日中に送ることが基本です。テンプレートを参考にしながら、面接で実際に印象に残った話を1つ盛り込むことで、他の就活生との差別化が図れます。
面接対策全般についてはマイナビの面接マナーガイドも参考にしてください。
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