インターン欠席の連絡で絶対守るべき3原則

インターンシップへの参加を急遽欠席しなければならなくなったとき、連絡の仕方次第で評価が大きく変わります。マイナビの採用担当者調査では、「欠席連絡が早く丁寧だった場合、選考評価への影響は少ない」と答えた担当者が79%にのぼります。

欠席連絡で守るべき3原則は以下の通りです。

原則1:できるだけ早く連絡する 欠席が決まった時点で、できる限り早く企業に連絡しましょう。当日の場合は、始業時刻より前(可能なら開始30分前)までに連絡することが最低ラインです。

原則2:電話を先に、メールを補足として使う インターン当日または前日の欠席連絡は、まず電話が基本です。電話がつながらない場合や、数日前の連絡はメールが適切です。いずれにしても、電話とメールの両方を使うと誠意が伝わります。

原則3:理由を正直に、でも詳しく言いすぎない 理由は正直に伝えますが、詳細な個人情報(病名の詳細・家族の具体的な事情など)は書かなくて大丈夫です。「体調不良のため」「急用のため」で十分です。

💡 ポイント: 欠席連絡に最も重要なのは「誠意」です。丁寧な言葉遣い・早めの連絡・代替案の提示(「次のインターンに参加したい」など)が評価を守ります。

インターン欠席メールの基本構成

欠席メールは以下の構成で書きましょう。

  1. 件名:内容が一目でわかる件名(例:「インターンシップ欠席のご連絡 ○○大学 田中太郎」)
  2. 宛名:企業名・部署名・担当者名
  3. 自己紹介:大学名・氏名・参加プログラム名
  4. 欠席の報告と謝罪
  5. 欠席理由(簡潔に)
  6. 代替案または今後の意向
  7. 再度の謝罪と締めの言葉

理由別・インターン欠席メール例文3パターン

パターン1:体調不良による欠席


件名:インターンシップ欠席のご連絡(○○大学 田中太郎)

〇〇株式会社 人事部 採用担当 △△様

いつも大変お世話になっております。 ○○大学3年の田中太郎と申します。 貴社のサマーインターンシップにご参加予定の者でございます。

誠に恐れ入りますが、本日未明より体調を崩しており、 医師からの診察の結果、本日の参加が困難な状況となりました。

貴社の選考にお時間をいただいたにもかかわらず、 このような形でご連絡を差し上げることを、深くお詫び申し上げます。

もし今後、別日程やプログラムへの参加機会をいただくことができましたら、 大変ありがたく存じます。 何卒よろしくお願いいたします。

○○大学○○学部3年 田中太郎 TEL:090-XXXX-XXXX Mail:XXXXXXXX@XXXX.ac.jp


パターン2:家族の急病・緊急事態による欠席


件名:インターンシップ欠席のご連絡(○○大学 鈴木花子)

〇〇株式会社 採用担当 △△様

お世話になっております。 ○○大学3年の鈴木花子と申します。

誠に申し訳ございませんが、本日早朝に家族の急病があり、 病院への付き添いが必要な状況となりました。 やむを得ず、本日のインターンシップを欠席せざるを得ない状況です。

大変ご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます。 ご連絡が遅くなりましたことも合わせてお詫び申し上げます。

今後、参加可能な機会がございましたら、ぜひご参加させていただきたく存じます。 何卒よろしくお願いいたします。


パターン3:数日前の計画的な欠席連絡(他の選考との重複など)


件名:インターンシップ欠席のご連絡(○○大学 佐藤一郎)

〇〇株式会社 人事部 インターンシップ担当 △△様

お世話になっております。 ○○大学3年の佐藤一郎と申します。 ○月○日開催のインターンシップに参加予定の者です。

大変恐れ入りますが、やむを得ない事情が生じ、 参加予定日に伺うことが困難な状況となりました。

せっかくご参加の機会をいただいたにもかかわらず、 このような連絡をしなければならないことを、心より申し訳なく思っております。

もし別日程のプログラムへ振り替えることが可能であれば、 ぜひご検討いただけますと幸いです。 お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。


欠席後にすべきこと

欠席した翌日以降にお礼・お詫びメールを送る:欠席した翌日には改めてお詫びのメールを送りましょう。「昨日は急なご連絡にもかかわらず、ご対応いただきありがとうございました」という感謝の言葉を添えます。

別日程のインターンへの参加を申し込む:可能であれば、同じ企業の別日程のインターンへの参加を申し込みましょう。意欲を示すことで、評価のマイナスを挽回できます。

欠席の理由が嘘にならないよう注意する:体調不良と嘘をついて欠席した場合、後でバレることがあります。正直な理由を伝えることが誠実な対応です。

行動 タイミング 目的
電話での第一報 気づいた時点・できるだけ早く 企業への速やかな通知
メールでの欠席連絡 電話と同日、または数日前 書面での正式な記録
お礼・お詫びメール 欠席翌日 誠意の表明・関係維持
別日程への申し込み 余裕があれば 意欲のアピール

よくある質問

Q:欠席の理由は詳しく書く必要がありますか?

A:書く必要はありません。「体調不良のため」「急用のため」という理由で十分です。詳細な病名や家族の個人情報を書かなくても、失礼にはなりません。

Q:インターンの欠席は選考に影響しますか?

A:欠席の連絡が誠実で早かった場合、多くの企業は大きな選考影響はないとしています。ただし、当日の無断欠席は大きなマイナスになります。必ず連絡しましょう。

Q:前日に欠席連絡する場合、電話かメールどちらが良いですか?

A:前日であればメールでも問題ありません。ただし、より誠実な印象を与えたい場合は電話を先に行い、その後メールでも送ることをおすすめします。

Q:インターンに欠席してしまったら、次の就活に影響しますか?

A:誠実に対応していれば、その企業の本選考への影響は限定的です。ただし、同じ企業で複数回無断欠席や不誠実な対応を繰り返した場合は、本選考で不利になる可能性があります。

Q:インターン欠席のメールを送る時間帯はいつが良いですか?

A:できる限り就業時間内(9〜18時)に送ることが望ましいです。深夜や早朝に送ると、担当者が気づくのが遅くなります。当日の朝8時台に送るのが最低ラインです。

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