OB訪問後のLINEお礼の送り方|タイミング・文例・マナーを完全解説【28卒】

「OB訪問でLINEを交換したんですが、お礼はLINEでいいの?メールの方がいい?」「LINEのお礼文って、どんな感じで書けばいい?」——OB訪問後のお礼連絡は「速さ」と「適切な形式」の両方が求められます。

特にLINEは「カジュアルなツール」というイメージがありますが、OBとのLINEは「ビジネスに準じた使い方」が求められます。28卒向けに、OB訪問後のLINEお礼のマナー・タイミング・文例を完全解説します。

📌 まずは無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)


OB訪問後のお礼:LINEとメールどちらがいい?

基本原則:連絡先として交換したツールを使う

  • LINEを交換した場合:LINEでお礼を送ってOK(ただしビジネス的な文体で)
  • 名刺・メールアドレスのみ交換した場合:メールで送る
  • Matcherなどのサービス経由で会った場合:サービス内のメッセージ機能 or メールで送る

💡 ポイント: LINEを交換した場合でも「お礼メールも後で送る」という二段構えの方が丁寧です。LINEは「速報」、メールは「丁寧な感謝の記録」として使い分けましょう。

LINEが適切なケース

  • OBが自分からLINEを交換してくれた
  • 「LINEで連絡していいよ」と言われた
  • 比較的年齢が近いOB(20代後半〜30代前半)

💡 ポイント: この段階での丁寧な準備が、訪問の質を大きく左右します。事前に情報を整理してから臨みましょう。

メールが適切なケース

  • 初対面で年次が高いOB(35歳以上の目安)
  • 採用担当者を兼ねているOB
  • 公式なビジネスの場(面接・採用説明会)でつながったOB

💡 ポイント: この段階での丁寧な準備が、訪問の質を大きく左右します。事前に情報を整理してから臨みましょう。


LINEお礼のタイミング

鉄則:当日中に送る

OB訪問の当日中(最低でも翌朝まで)にお礼LINEを送ることが最低限のマナーです。

タイミング 評価
訪問終了1〜2時間以内 最高評価:「すぐに感謝の気持ちを伝えた」
当日夜(23時まで) 良好:「当日中に連絡があった」
翌朝(8〜9時) 許容範囲:「翌朝一番に送った」
翌日昼以降 印象ダウン:「感謝の優先度が低い」と思われる可能性

LINEお礼文の書き方

構成の基本

  1. 感謝の言葉(お時間をいただいたことへの感謝)
  2. 印象に残った話の言及(具体的に1点以上)
  3. 今後につながる言葉(引き続きよろしくお願いする旨)

文体の注意点

  • 絵文字・スタンプは原則として使わない(OBが使ってきた場合は合わせてOK)
  • 「!」(感嘆符)は多用しない(1〜2個まで)
  • 「了解です」ではなく「承知しました」「かしこまりました」を使う
  • 「〜っす」「〜ですよね〜」などのくだけた表現は使わない

LINEお礼文 例文集

例文①:標準的なお礼(30〜50代OB向け)

○○様

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

特に「若手のうちに担当顧客を任せてもらえる環境」のお話が
大変印象に残っております。
入社後のイメージをより具体的に描くことができました。

今後の就職活動に活かしてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

○○大学○年 田中一郎

例文②:比較的カジュアルなお礼(20代OB向け)

○○さん、本日はありがとうございました!

「入社後の最初の1年が一番成長できる」というお話、
すごく参考になりました。

また何かあればご相談させてください。
よろしくお願いします。

田中

例文③:再度の相談を視野に入れたお礼

○○様、本日はありがとうございました。

○○についてのお話が特に参考になり、
志望動機を書き直すヒントをいただけた気がします。

もし今後も相談させていただける機会があれば大変嬉しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

○○大学 田中一郎

📌 まずは無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)


LINEお礼でやってはいけないNG行動

NG①:スタンプのみで返す

どんなに気持ちを込めたスタンプでも、お礼のメッセージとしては不十分です。必ずテキストで感謝の気持ちを書いてください。

NG②:「ありがとうございました」の一行で終わる

感謝の気持ちだけでなく、「何が印象に残ったか」を1点入れることで、「ちゃんと聞いていた」という誠実さが伝わります。

NG③:翌日以降に送る

「忙しくて翌日になってしまった」は言い訳になりません。OB訪問当日中に送ることが最低限のマナーです。

NG④:続けてLINEで質問攻めにする

お礼のLINEの直後に「あ、あと聞き忘れたんですが」という追加の質問を送るのはマナー違反です。追加の質問は最低1日おいてから、新たなメッセージとして送りましょう。

NG⑤:LINEのリアクション機能だけで返す

OBがお礼に返信してくれた場合、「ハート」などのリアクション機能だけで返すのは失礼です。短文でも必ずテキストで返信しましょう。


コピペOK例文 3パターン

パターンA:フォーマル(年次高めのOB)

○○様、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただきありがとうございました。
○○のお話が特に印象に残っております。
今後の就職活動に活かしてまいります。よろしくお願いいたします。田中一郎

パターンB:セミカジュアル(同大学・20代OB)

○○さん、今日はありがとうございました。
○○の話、本当に参考になりました。また何かあればよろしくお願いします!
田中

パターンC:次の相談につなぐタイプ

○○様、本日はありがとうございました。○○についてのお話が特に印象的でした。
志望動機をもう一度見直してみます。また機会があればぜひご相談させてください。
よろしくお願いいたします。田中一郎

📌 まずは無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)


よくある質問

Q1. LINEとメール、両方送った方がいいですか?

状況によります。LINEで速報お礼→翌朝メールで丁寧なお礼、という二段構えが最も丁寧です。特に本命企業・年次の高いOBには両方送ることをお勧めします。

Q2. OBからお礼LINEへの返信がなかった場合は?

社会人は多忙なため、返信がなくても落ち込まないでください。返信がなくても「送った事実」は印象に残っています。

Q3. お礼LINE後、どのくらいの頻度でLINEしていい?

基本的には「用件があるときのみ」です。「その後選考はどうですか?」「内定もらえました」などの重要な報告は歓迎されますが、毎週LINEするのはNGです。

Q4. OBに内定の報告をLINEでしてもいい?

はい、むしろ積極的にしましょう。「○○社に内定をいただきました。お話を聞かせていただいたおかげです」という報告は、OBにとって大きな喜びです。

Q5. 訪問から2週間以上経ってお礼を送り忘れていました。今から送っていい?

送った方がいいです。「遅くなりましたが」という一言を添えて送りましょう。遅れてでも送る方が、全く送らないよりはるかに印象が良いです。


まとめ:28卒が今すぐ取るべき行動3選

OB訪問に関する情報を網羅的に解説してきましたが、最終的に重要なのは「今すぐ行動すること」です。以下の3ステップを今日中に始めてください。

行動①:志望企業のOBをリスト化する

まず志望企業・業界の社員を3〜5名リストアップしましょう。Matcher・LinkedIn・大学キャリアセンターの3つのルートを並行して活用します。

探し方 特徴 所要時間
Matcher OB訪問専用・同大学検索可 登録10分〜
LinkedIn ビジネスSNS・グローバルOB 登録30分〜
キャリアセンター 大学公認・安心 訪問30分〜

行動②:OB訪問メッセージを1通送る

リストができたら、まず1通だけメッセージを送ります。完璧でなくていい。まず1通送ることが全ての始まりです。

💡 ポイント: 「完璧な準備ができてから」という考え方が最大の先送りの罠です。60点のメッセージを今日送る方が、来週の100点のメッセージより価値があります。

行動③:訪問後は必ず当日中にお礼を送る

お礼の速さは「社会人への敬意」の表れです。当日中のお礼を習慣にすることで、OBとの継続的な関係が築けます。

💡 ポイント: OB訪問は「1回で終わり」ではありません。内定後の入社判断・入社後のメンター関係まで続く長期的な人的資本の構築として捉えましょう。

LINEお礼の「その後」の関係維持:OBを就活後のメンターにする方法

OB訪問で終わりにせず、その後も継続的な関係を維持することで、OBが「就活のメンター」になります。

関係維持のタイミングと連絡内容

タイミング 連絡内容 例文
面接受験後 結果報告・感謝 「先日の面接が通過しました。ありがとうございました」
内定後 内定報告・感謝 「○○社から内定をいただきました。お力添えに感謝します」
入社後3ヶ月 近況報告 「入社して3ヶ月が経ちました。○○さんのおっしゃった通りでした」

💡 ポイント: 内定・入社後の報告を怠ると、OBとの関係が自然消滅します。「この学生は礼儀正しく、きちんと結果を報告してくれる」という印象を残すことで、長期的な人的ネットワークが形成されます。

LINEグループへの参加を打診する場合

一部のOBから「就活生のLINEグループに入る?」と声をかけてもらえる場合があります。このグループには現役就活生の生情報・OBからのアドバイスが集まるため、非常に価値があります。

OBとの関係レベル 連絡頻度 内容
薄いつながり 年1〜2回 近況報告・挨拶
普通のつながり 3ヶ月に1回 結果報告・相談
強いつながり 随時 気軽に相談できるメンター関係

参考・おすすめサービス