マイナビESの書き方とコツ完全解説|28卒が通過率を上げる設問別攻略法

「マイナビのESってどう書けばいいの?」「他の就活生と差をつけられないかな」という悩みを持つ28卒の就活生は多いのではないでしょうか。マイナビは国内最大手の就活サービスで、2025年卒の就活生の約65%が利用しています。だからこそ、横並びになりがちなマイナビESで差をつけることが重要です。

この記事では、2026年卒・28卒向けにマイナビESの書き方のコツを設問別に徹底解説します。

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マイナビESの特徴と構成

マイナビESの種類

マイナビでESを提出する方法は主に2つあります。

種類 特徴 使い回し
OpenES マイナビ共通フォーマット ◎可能
企業独自ES 企業が設定した専用設問 ×不可(要カスタマイズ)

OpenESの基本設問構成(300字×2+自由記述)

  1. 自己PR(300字)
  2. 学生時代に力を入れたこと(300字)
  3. 証明写真
  4. ※企業追加設問(志望動機・その他)

💡 ポイント: 多くの企業がOpenESに「志望動機」を独自設問として追加します。提出先企業のES画面を確認し、追加設問の有無と字数を必ず確認しましょう。

設問別の書き方コツ

コツ①:自己PR(300字)

300字で伝えるべき情報の優先順位

  1. 強みの結論(1文・20字程度)
  2. 具体的エピソード(課題+行動:150字程度)
  3. 成果(数値あれば尚可:50字程度)
  4. 御社への接続(50字程度)

意識すること

  • 強みを「1つ」に絞る(複数書くと散漫になる)
  • エピソードに数値を入れる(「たくさん」を「50人」に変換)
  • 「頑張りました」「努力しました」を避け、具体的な行動を書く

300字自己PR例文:強み「傾聴力」

私の強みは、相手の本音を引き出す傾聴力です。

大学のゼミで、発言が少なく孤立しているメンバーが3名いることに気づき、個別に話を聞く機会を設けました。一人ひとりの悩みを丁寧に聞いた結果、「専門知識への不安」が共通の原因と判明。勉強会を週1回企画したところ、3名全員が積極的に発言するようになりました。ゼミ担当教授からも「チームの雰囲気が改善した」と評価いただきました。

御社でもこの傾聴力を活かし、顧客やチームメンバーの本音を引き出すことで成果に貢献したいと思います。

コツ②:ガクチカ(300字)

ガクチカのNG題材と対策

NGになりがちな題材 対策
「授業を頑張った」 授業でも「ゼミで〇〇の研究をして△△の成果を出した」と具体化
「旅行をした」 旅行でも「50カ国を旅した経験から〇〇を学んだ」と意味づけ
「友人と遊んだ」 日常でも「毎週の食事会で議題を立てて話し合う習慣を作った」と工夫を加える
「バイトを頑張った」 「バイトで〇〇の課題に向き合い、△△という改善を実施した」と課題解決型に

300字ガクチカ例文:アルバイト

学生時代に最も力を入れたのは、居酒屋アルバイトでの接客改善です。

配属された店舗では新規客のリピート率が低く、常連客依存の経営が課題でした。私はホールリーダーとして、新規客に「メニュー以外のおすすめ」を積極的に提案する接客スタイルを導入。スタッフ全員に提案トークのロールプレイングを実施し、接客品質を統一しました。

取り組み開始から3ヶ月後、新規客のリピート率が18%から34%に向上。この経験から、課題解決には「仕組みをつくる」ことが重要だと学びました。

コツ③:志望動機(200字)

志望動機の3要素

  1. なぜこの業界か(業界選択の理由)
  2. なぜこの企業か(同業他社ではなくこの会社を選ぶ理由)
  3. 入社後に何をしたいか(具体的なビジョン)

200字志望動機例文

私はITの力で中小企業の課題解決を支援したいと考えており、貴社を志望しています。貴社の中小企業向けERPシステムは、導入企業の業務効率を平均30%改善するという実績に強く惹かれました。ゼミで中小企業の経営課題を研究した経験を活かし、お客様の現場に寄り添った提案ができる営業として貢献したいと考えています。

通過率を上げる7つのコツ

コツ①:段落を分けて読みやすく

300字の文章でも、段落を分けずに書くと読みにくくなります。「強み→エピソード→成果→接続」の4パートで1行空けると読みやすくなります。

コツ②:接続詞を効果的に使う

「そこで」「その結果」「一方で」「そのため」などの接続詞を使うと、文章の流れが自然になります。

コツ③:主語を「私は」で統一

「我々は」「チームで」ではなく「私は」で書くことで、自分の主体性が伝わります。

コツ④:誤字脱字は致命的

採用担当者の調査では、「誤字脱字があるだけで印象が大きく下がる」という声が多数あります。提出前に必ず音読チェックをしましょう。

コツ⑤:文末表現を統一する

「です」「ます」調か「だ」「である」調か、どちらかで統一しましょう。混在すると読みにくくなります。就活ESでは「です・ます」調が一般的です。

コツ⑥:具体的な固有名詞を使う

「大きなサークル」→「100名規模のサークル」、「多くの経験」→「50社のインターンで得た経験」のように固有名詞・数値に変換しましょう。

コツ⑦:他の就活生のESを参考にする

就活会議ワンキャリアでは、実際に選考を通過した先輩のESが閲覧できます。参考にしながら自分のオリジナリティを加えましょう。

💡 ポイント: 通過ESを参考にするのはOKですが、コピーペーストは絶対にNG。企業によってはAIで盗用検出を行っている場合もあります。

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自己PRとガクチカを同じエピソードで書く際のポイント

同じエピソードを2つの設問に使い分けるコツ

OpenESには「自己PR(300字)」と「ガクチカ(300字)」の2設問があります。多くの就活生が同じエピソードを使いますが、書き方を変えることで異なる情報を伝えられます。

自己PR版の視点:「この経験から、私の強みは〇〇であると確信しています」 ガクチカ版の視点:「この経験のプロセスで、私は〇〇という行動を取り、〇〇を学びました」

具体的な例として、同じ「アルバイトでの売上改善経験」から:

  • 自己PR:「課題発見・改善力という強み」を前面に出す
  • ガクチカ:「どんな課題に直面し、何を考えて、どう行動したか」のプロセスを詳しく書く

28卒が意識すべきOpenESの「文体統一」

  • 「です・ます」調で統一(「だ・である」は避ける)
  • 文末のバリエーション:「〜ます」「〜ました」「〜考えています」「〜思います」を混ぜる
  • 接続詞の活用:「そこで」「その結果」「一方で」を使い自然な流れを作る

💡 ポイント: OpenESは多くの企業に同じ文章が届くため、文体の乱れや誤字脱字が複数社にそのまま届いてしまいます。提出前の音読チェックを徹底しましょう。

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よくある質問

Q1. マイナビESは何文字書けばよいですか?

指定字数の80〜100%を目安に書きましょう。300字指定なら240〜300字が理想です。

Q2. ガクチカがないと思っているが何を書けばよいですか?

アルバイト・授業・サークル・趣味・資格取得・日常の工夫、どれでもガクチカになります。重要なのはエピソードの「大きさ」ではなく「そこから何を学んだか」です。

Q3. マイナビとリクナビのESは同時並行で使えますか?

同時に利用して問題ありません。ただし各社のESのフォーマットが異なるため、管理を丁寧に行いましょう。

Q4. ESの代わりにWeb面談や動画提出を求める企業が増えているが、その場合も同じ考え方でよいですか?

基本的には同じSTAR法の考え方が使えます。動画提出の場合は「話す速度・目線・明るさ」にも注意が必要です。

Q5. 就活エージェントに添削してもらうべきですか?

おすすめです。特にキャリアセンター・マイナビの就活サポート・OB・OGへの相談は無料でできます。複数の視点から添削を受けることで完成度が大幅に上がります。

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