【28卒】就活エントリーはいつから受付開始?締め切りと管理方法を解説

「エントリーっていつから始まるの?」「プレエントリーと本エントリーって何が違う?」——就活を始めたばかりの28卒にとって、エントリーのルールはわかりにくいものです。

エントリー時期を誤ると、志望企業への申込みが間に合わなかったり、逆に多すぎて管理しきれなくなったりします。マイナビの調査によると、就活生の平均エントリー数は26.5社(2025年卒)であり、適切な管理が求められます。

この記事では、28卒のエントリー受付開始時期から管理方法まで体系的に解説します。

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プレエントリーと本エントリーの違い

プレエントリーとは

プレエントリーは「企業に興味がある」という意思表示です。企業のマイページに登録するだけで完了します。プレエントリー段階では書類選考は始まりません。

プレエントリーでできること:

  • 企業の採用情報・説明会情報がメールで届く
  • 説明会・インターンの申込みが可能になる
  • 本エントリーへの準備状態になる

本エントリーとは

本エントリーは「この企業を正式に志望する」という宣言で、ESの提出がセットになります。

本エントリーに必要なもの:

  • エントリーシート(自己PR・ガクチカ・志望動機)
  • Webテスト(SPI・玉手箱など)
  • 場合によって動画・ポートフォリオ
項目 プレエントリー 本エントリー
目的 企業への興味表明 正式な選考申込み
提出物 なし(登録のみ) ES・Webテストなど
時期 3月〜(早い企業は12月〜) 3月〜(各社の締め切りに従う)
数の目安 50〜100社 20〜30社

28卒・業界別エントリー受付開始時期

一般的な就活スケジュール

経団連のガイドラインでは「本選考は3月以降」とされていますが、実際には多くの企業がこれより前に動き始めています。

業界 プレエントリー開始 本エントリー開始 締め切りピーク
外資系金融 前年9月〜 前年10月〜 前年12月〜1月
外資系コンサル 前年10月〜 前年11月〜 1〜2月
国内大手・総合職 3月 3月 4〜5月
IT・SIer 3月(通年も多い) 3月〜 4〜6月
マスコミ・広告 2〜3月 3〜4月 4月
中小・ベンチャー 通年 通年 随時

💡 ポイント: 外資系・コンサル系は「前年秋」からエントリーが始まります。この事実を知らずに「3月から始めれば大丈夫」と思っていると、外資系・コンサルの選考に完全に出遅れます。マイナビ就活スケジュールで業界別の締め切りを事前に確認しましょう。

効率的なエントリー管理方法

Googleスプレッドシートでの管理テンプレート

就活管理のスプレッドシートには以下の列を設定することを推奨します。

| 企業名 | 業界 | プレエントリー | ES締め切り | Webテスト | 一次面接 | 二次面接 | 最終 | 結果 | メモ |

管理のコツ:

  • 締め切り日でソートして「今週やること」を把握する
  • 「進行中」「完了」「辞退」のステータスを色分けする
  • 面接後に「面接内容・質問メモ」を残しておく

エントリー管理でよくあるミス

ミス 防ぎ方
ES締め切りを見逃す Googleカレンダーに前日アラートを設定
Webテストを後回しにして締め切りが来る エントリー当日に受験する習慣
同じ企業に重複エントリーする スプレッドシートで管理
ログインIDをパスワードを忘れる パスワード管理アプリを使用

エントリー数の目安:多すぎ・少なすぎのリスク

エントリー数が少なすぎる場合

エントリー数が10社以下だと、1社落ちるたびに精神的ダメージが大きく、就活全体のモチベーションが低下しやすくなります。

エントリー数が多すぎる場合

50社以上にエントリーすると、ES作成・面接準備が追いつかず、一つひとつの質が低下します。

理想のエントリー数

プレエントリー:30〜50社(幅広く情報収集) 本エントリー:15〜30社(絞り込んで質を担保) 面接まで進める企業:8〜15社

例文:エントリーシートの定番質問回答3パターン

例文1:自己PR(積極性アピール型)

「私の強みは『行動を起こす積極性』です。ゼミのフィールドワークでは、地域企業へのヒアリング先を自ら10社開拓し、プロジェクトリーダーとして調査を主導しました。当初は『学生が来ても時間の無駄』と断られることが多かったですが、事前に調査概要資料を送付するアプローチを変えることで最終的に7社からヒアリングを実現しました。この経験から、成果を出すためには方法を変えながら行動し続けることが重要だと学びました。」

例文2:ガクチカ(数値実績型)

「学生時代に最も力を入れたことは、飲食店でのアルバイトにおける業務改善の取り組みです。私が勤務する店舗では、ランチタイムに注文から提供まで平均15分かかっており、顧客満足度アンケートでの評価が低い状態でした。私はキッチンとホールの連携不足が原因と分析し、ポジション別の業務フロー表を作成して共有する改善策を提案しました。実施後3ヶ月で提供時間が平均11分に短縮され、顧客満足度スコアが72点から84点に向上しました。」

例文3:志望動機(業界軸型)

「私がIT業界を志望する理由は、社会課題をテクノロジーで解決するスピードと規模感に魅力を感じているからです。大学でプログラミングを学ぶ中で、コードを書くことで多くの人の課題を解決できることを実感しました。御社はクラウド基盤の提供を通じて国内中小企業のDXを支援しており、その規模と社会的意義に強く共鳴しています。入社後はエンジニアとしてプロダクト開発に携わり、5年以内に担当サービスのユーザー数倍増に貢献したいと考えています。」

💡 ポイント: ES提出の前に就活会議ワンキャリアで同業界・同企業の通過ESを確認する習慣をつけましょう。合格者の文章の「型」を学ぶことが最短の上達法です。

FAQ:就活エントリーのよくある質問

Q1. プレエントリーをした企業に全て本エントリーしなければいけませんか?

A. しなくても問題ありません。プレエントリーは「気になる企業に登録する」だけの行為なので、本エントリーしないことに対してペナルティはありません。

Q2. エントリー数が少ない場合、面接官に「他に受けている企業は?」と聞かれたとき困りますか?

A. エントリー数を正直に言う義務はありません。「御社を中心に、同業界・関連業界を数社検討しています」という回答で十分です。

Q3. ES提出後、修正することはできますか?

A. 基本的には提出後の修正はできません。提出前に誤字脱字・企業名の間違いを必ず確認しましょう。

Q4. 複数のナビサイトからエントリーした場合、企業側に重複がわかりますか?

A. 同一企業の同一マイページへのエントリーは通常1回のみです。マイナビ経由とリクナビ経由で別々にエントリーしても、企業には重複と見なされる場合があります。

Q5. 締め切り直前のエントリーは不利になりますか?

A. 締め切り日内であれば選考上の不利はありません。ただし、先着順で締め切りが早まる企業(特に人気企業の1day選考)もあるため、早めのエントリーが安心です。

まとめ

就活エントリーを成功させるポイント:

  1. プレエントリーは30〜50社、本エントリーは15〜30社が目安
  2. 業界によって受付開始が異なる(外資系は前年秋から)
  3. スプレッドシートで締め切り管理を徹底する
  4. ESはテンプレを用意して効率化しつつ、各社向けにカスタマイズ
  5. プレエントリーしただけで満足せず、本エントリーまで進む習慣をつける

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エントリーシートのデッドライン管理術

ESの締め切りを見逃すことは就活で最も避けるべきミスの一つです。効率的な管理方法を実践しましょう。

Googleカレンダーでの締め切り管理

各ES締め切りをGoogleカレンダーに登録し、提出日の3日前・1日前に自動リマインダーを設定しましょう。提出当日にリマインダーが届いても準備時間がないため、3日前の設定が重要です。

ESのテンプレート化で効率アップ

毎回ゼロから書いていると時間がかかります。以下のテンプレートを事前に準備しておきましょう。

【自己PR】
私の強みは〇〇です。(1文)
それは〇〇という経験から証明できます。(具体的エピソード)
この強みを御社での〇〇職で活かしたいと考えています。(志望接続)
【ガクチカ(STAR法)】
状況:〇〇という状況でした。
課題:〇〇という課題がありました。
行動:私は〇〇を実施しました。
結果:〇〇という成果を得ました。

このベース文を持っておき、各社の設問に合わせてカスタマイズすることで、ESの質を保ちながら量をこなすことができます。

プレエントリーの管理をシステム化する

ツール 使い方
Googleスプレッドシート 企業名・締め切り日・現状ステータスを一覧管理
Googleカレンダー 締め切り日・面接日に事前アラートを設定
パスワードマネージャー 各社マイページのID/PW管理
Notion ES下書き・企業研究メモの一元管理

マイナビES対策ページでもES作成のポイントが詳しく解説されています。

就活成功に向けた最終チェックリスト

就活を成功させるために、以下のチェックリストを参考にしてください。

準備フェーズ

  • 自己分析(強み・弱み・価値観・ガクチカ)を文章化した
  • 志望業界を3〜5つに絞り込んだ
  • マイナビ・就活会議・OfferBoxに登録した
  • ES草稿(自己PR・ガクチカ・志望動機)を作成した

選考フェーズ

  • 志望企業のES締め切りをスプレッドシートで管理している
  • Webテスト(SPI・玉手箱)の対策を行った
  • OB訪問を最低2〜3件実施した
  • 模擬面接または面接の振り返りを行っている

内定後フェーズ

  • 内定先の社員との面談またはOpenWorkでの確認を行った
  • 承諾期限を確認した
  • 辞退企業への連絡を済ませた
  • 入社前の準備(資格・語学・業界研究)を始めた

このチェックリストを就活手帳やNotionに保存して、定期的に見直すことを推奨します。マイナビ就活スケジュールでも最新のスケジュール情報を確認しましょう。

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関連外部リンク