就活のWebテスト種類一覧と違い|28卒向けSPI・玉手箱・CAB別の特徴と対策
「就活のWebテストってSPIだけじゃないの?」と知らない就活生は意外に多いです。実際、主要なWebテストだけで6種類以上あり、企業によって使うテストが異なります。志望企業がどのWebテストを使うかを知らずに対策をすると、対策が的外れになるリスクがあります。2026年卒・28卒向けに、就活のWebテスト全種類の特徴と違いを解説します。
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主なWebテストの種類一覧
| テスト名 | 提供会社 | 難易度 | 主な導入企業の傾向 |
|---|---|---|---|
| SPI3 | リクルートキャリア | 中 | 最も多くの企業で使用 |
| 玉手箱 | 日本SHL | 中〜難 | 大手企業・金融・商社に多い |
| CAB | 日本SHL | 難 | IT企業・コンサルに多い |
| GAB | 日本SHL | 中〜難 | 大手・総合職採用に多い |
| TG-WEB | ヒューマネージ | 中〜難 | 大手・難関企業 |
| eF-1G | エフワンジー | 中 | 製造・金融に多い |
| SCOA | 日本経営協会 | 中 | 公務員・インフラに多い |
各テストの特徴と対策
SPI3(最重要)
特徴:最も多くの企業で採用されている定番のWebテスト
- 言語(語彙・読解)・非言語(計算・推論)・性格検査
- テストセンター(会場)または自宅受験どちらも可
- スコアの使い回し機能あり
対策:SPIノートの会問題集(「この問題で落とされる!」)
玉手箱
特徴:SPI3の次に利用企業数が多い定番テスト
- 計数(図表読み取り・四則逆算・数列)・言語(趣旨把握・長文読解)・英語(オプション)
- 自宅受験型が基本
- 計数問題は計算量が多く、時間がタイト
対策:玉手箱専用問題集(「これが本当の玉手箱だ!」等)
💡 ポイント: 玉手箱の計数問題は「四則逆算(穴埋め計算)」という独特の形式があります。SPI問題集では対策できないため、玉手箱専用の問題集が必要です。
CAB(Computer Aptitude Battery)
特徴:IT・システム系の職種に多い適性検査
- 暗号(記号の変換ルールを見つける)・法則性(数・図形のパターン)・命令表(手順に従って計算)・暗算
- 特に論理的思考力を重視
対策:CAB専用問題集(日本SHL対策シリーズ)
GAB(Graduate Aptitude Battery)
特徴:日本SHLが提供するGABは総合職採用向け
- 言語(長文読解・論理的推論)・計数(資料解釈・データ分析)・性格検査
- 玉手箱と出題企業が重なることがある
対策:GAB専用問題集
TG-WEB
特徴:難関企業で多く使われる難易度高めのWebテスト
- 言語・計数・英語(オプション)
- 問題数が少なく1問あたりの難易度が高い
対策:TG-WEB専用問題集
主なWebテストの違いまとめ
| 比較軸 | SPI3 | 玉手箱 | CAB | TG-WEB |
|---|---|---|---|---|
| 難易度 | 中 | 中〜難 | 難 | 中〜難 |
| 問題数 | 多い | 多い | 多い | 少ない |
| 特殊問題 | なし | 四則逆算 | 暗号 | 難問系 |
| 共通の対策 | SPI問題集 | 専用問題集必須 | 専用問題集必須 | 専用問題集必須 |
志望企業のWebテスト種類を調べる方法
- 就活会議・ワンキャリア:選考体験談で「〇〇テストを受けた」と記載されているケースが多い
- OB・OGへの確認:実際に受けた先輩に直接聞く
- テスト開始画面の確認:受験開始時の画面デザインでテスト種類を識別できることがある
- 受験時の問題傾向から判断:問題を見た瞬間に「これは玉手箱だ」と気づける場合がある
例文3パターン:テスト種類別の対策方針
パターン1:弱め(SPI中心の場合)
「志望企業のほとんどがSPIを使用していることを確認。SPIノートの会問題集を1冊完璧にする方針。玉手箱を使う企業も2社あるため、直前に玉手箱アプリで練習する。」
パターン2:標準(複数テストに対応する場合)
「SPI:1ヶ月前から問題集で対策。玉手箱:2社が採用しているため2週間前から専用問題集を使用。CABは受けなさそうなため後回し。テスト種類は就活会議で全企業分確認済み。」
パターン3:強め(全テストに備える場合)
「1〜2ヶ月目:SPI問題集を完璧に。3ヶ月目前半:玉手箱・GABの専用問題集で違いを習得。3ヶ月目後半:CAB・TG-WEBの問題集を2周。全主要テストに対応できる準備を整える。」
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よくある質問
Q1. 全てのWebテストに対応するのは大変ですか?
SPIと玉手箱だけで全体の約70〜80%の企業をカバーできます。まずこの2つを重点的に対策するのが効率的です。
Q2. 使うWebテストが事前にわからない場合はどうすればいいですか?
SPIを中心に対策しておけば、他のテストにも応用できる部分が多いです。テスト種類が不明な場合はSPI対策を優先しましょう。
Q3. SPI対策をすれば玉手箱にも対応できますか?
部分的には対応できますが、玉手箱固有の「四則逆算問題」にはSPI対策では対応できません。玉手箱を使う企業が志望先にある場合は、専用の対策が必要です。
Q4. 企業によってWebテストの種類が違うのはなぜですか?
各企業が採用目的・コスト・導入実績などを考慮してテストを選んでいるためです。業界慣習や人事部門の方針によって異なります。
Q5. テスト開始後に「これはどのテストか」判断できますか?
問題の形式を見れば判断できることが多いです。例えば「暗号問題が出てきた→CAB」「四則逆算が出てきた→玉手箱」という具合に識別できます。