【28卒】ABABAとは?評判・落ちたら使えるスカウト機能の仕組みを解説
就活で「お祈りメール(不採用通知)」が届くたびに落ち込む——28卒就活生なら誰もが経験するつらさです。そのネガティブな体験を逆転する発想で生まれたのが、**ABABA(アババ)**です。
ABABAは「落ちた選考の実績をスカウスに変える」という独自のコンセプトで、就活生の間で注目を集めています。ディスコの調査(2025年)によると、最終面接まで進んだ経験がある就活生の約30%が、他社の選考でプラスに評価された経験があると回答しています。
この記事では、ABABAの仕組みから評判・使い方まで、28卒が知っておくべき全情報を解説します。
📌 無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)
ABABAとは?独自の仕組みを解説
ABABAの基本コンセプト
ABABAは「頑張った就活生の努力を無駄にしない」をコンセプトに2021年に設立されたスカウス型就活サービスです。
最大の特徴:選考で落ちた不採用通知(お祈りメール)をABABAに登録すると、その「選考実績」を見た企業からスカウスが届く仕組みです。
例えば、「大手メーカーの最終面接まで進んで落ちた」という実績は、その企業の選考を通過してきた証明でもあります。ABABAはこの「惜しい人材」を発見したい企業と就活生をつなぐプラットフォームです。
ABABAの仕組みフロー
- ABABAに会員登録
- 落ちた企業の不採用通知(お祈りメール)をABABAに登録
- 選考実績として他社企業がその情報を確認
- 「〇〇社の最終面接まで進んだ実績がある学生」としてスカウスが届く
- スカウスを受け取った企業の選考に参加
ABABAを活用できる選考段階
- 書類選考通過後の1次〜最終面接での不採用
- 最終面接落ち(特に評価されやすい)
「書類選考落ち」は登録しても効果が薄い傾向があります。少なくとも「1次面接通過後」の不採用から効果を発揮します。
💡 ポイント: ABABAが最も効果を発揮するのは「最終面接落ち」の実績です。大手企業の最終面接まで残れる能力があることは、他の企業にとって大きな魅力です。早いうちから大手チャレンジ企業の選考に臨み、実績を積むことがABABA活用の前提になります。
ABABAの評判・口コミ
よい評判
「大手落ちが自信に変わった」 「〇〇商事の最終面接で落ちた後にABABAに登録したら、翌日から複数のスカウスが届いた。落ちた経験が実績に変わった感じがして気持ちが楽になった(27卒・文系・MARCH)」
「選考ショートカットができた」 「ABABAのスカウス経由で書類・1次選考免除で最終面接から受けられた。通常ルートより圧倒的に時間が節約できた(26卒・理系・旧帝大)」
「諦めかけていたところを救われた」 「5月に大手全落ちして諦めかけていた時にABABAでスカウスが来て、結果的に納得の内定が取れた(26卒・文系・地方私大)」
気になる評判
「届くスカウスの企業を知らないことが多い」 「スカウスの半分以上が聞いたことのない企業で、企業リサーチが大変だった(27卒・文系・早慶)」
「落ちた後すぐ使うのは精神的につらい」 「落ちたばかりの時はネガティブな気持ちで不採用メールをアップロードするのがしんどかった(26卒・文系・私大)」
「大手からのスカウスはあまりない」 「スカウスはほぼ中小・ベンチャーで、大手企業からは来なかった(27卒・理系・早慶)」
ABABAの活用方法・タイミング
いつから使い始めるべきか
ABABAは「落ちた選考実績」がないと意味をなさないサービスのため、本選考が始まる3月以降が主な活用時期です。ただし、会員登録は事前に済ませておくと、選考落ちが届いた後すぐに登録できます。
登録すべき選考実績
効果が高い順:
- 大手有名企業の最終面接落ち
- 有名企業の2次・3次面接落ち
- 中堅企業の最終面接落ち
書類選考落ちは登録しても効果が限定的です。
登録手順
- ABABAの公式サイトまたはアプリから会員登録
- 落ちた企業の不採用メールをABABAのシステムにアップロード
- 選考段階・結果を入力
- プロフィールを充実させる
- スカウスを待つ
📌 無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)
ABABAと他のスカウスサービスの比較
| 項目 | ABABA | OfferBox | iroots |
|---|---|---|---|
| スカウスの根拠 | 選考実績 | プロフィール | 価値観診断 |
| 使い始め時期 | 選考落ち後 | 早期(3年6月〜) | 早期(3年6月〜) |
| スカウス企業 | 中小〜ベンチャー | 大手〜中小幅広 | 中堅〜ベンチャー |
| 特徴 | 唯一の「落ち活用」 | 業界最大規模 | 価値観マッチング |
| 推奨度 | 補助として ○ | メインとして ◎ | 補助として ○ |
ABABAを最大活用するための戦略
戦略1:大手チャレンジを積極的にする
ABABAの価値は「良い企業の選考実績」に比例します。最初から中小・ベンチャー専願では登録できる実績が限られます。志望度に関わらず、大手企業の選考も積極的に受けることでABABAへの登録実績が増えます。
戦略2:早期選考から参加する
外資・コンサル・有名ベンチャーは3〜4月に先行選考があります。これらの選考に参加し、仮に落ちてもABABAへの登録実績として活用できます。
戦略3:プロフィールを充実させる
ABABAも選考実績だけでなく、プロフィールの質がスカウス数に影響します。自己PR・ガクチカ・志望業界をしっかり記入しましょう。
💡 ポイント: ABABAは「メインの就活サービス」ではなく「敗者復活のセーフティネット」として活用するのが最適です。本命企業の選考が一通り終わった5〜6月頃に本格活用する就活生が多くいます。就活会議でABABA経由でスカウスが来た企業の口コミも確認しましょう。
FAQ:ABABAのよくある質問
Q1. ABABAに不採用通知を登録すると、落とした企業に情報が届きますか?
A. 届きません。登録した情報はABABAの仕組みの中でのみ使用され、元の企業には通知されません。
Q2. ABABAは無料で使えますか?
A. 学生は完全無料で利用できます。
Q3. 内定後もABABAを使い続けていいですか?
A. 内定後は利用を止めるか、企業へのスカウス返信を控えることをおすすめします。内定を持ちながら複数の選考を受け続けることは、企業側への誠実さの観点から避けた方が良いでしょう。
Q4. どのくらいの実績でスカウスが届きますか?
A. 有名大手企業の2次面接以上の通過実績があると、スカウスが届きやすくなります。書類選考落ちのみでは効果が限定的です。
Q5. ABABAと普通のスカウスサービス(OfferBox等)を併用すべきですか?
A. はい、併用を強く推奨します。OfferBoxはプロフィールベースのスカウス、ABABAは選考実績ベースのスカウスと、目的が異なるため補完関係にあります。
まとめ
ABABAは「落ちた選考を逆転するスカウスサービス」という独自の価値を持ちます。
- 最大の強み:大手の選考落ちを他社へのアピール材料に転換
- 弱み:届くスカウスは中小・ベンチャー中心、大手は少ない
- おすすめの使い方:本命企業の選考後、5〜6月以降に本格活用
就活において「落ちること」は誰にでも起きます。ABABAを持っておくことで、その経験を次のチャンスにつなげられる精神的な安心感も得られます。
📌 無料登録: マイナビ就活(就活生の3人に1人が利用)
関連外部リンク